建築家 隈研吾作品 オリジナル版画「高輪ゲートウェイ/Takanawa」

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 建築家 隈研吾作品 オリジナル版画『高輪ゲートウェイ/Takanawa』 
 
〇高輪ゲートウェイ
 2020年3月、山手線の駅としては50年ぶりの新駅として開業した「高輪ゲートウェイ駅」。駅舎は高さ30m、地上3階建てというかつてないスケールで建設されています。
折り紙をモチーフとした特徴的な膜屋根からは柔らかな光がホームまで届き、先端技術を施された福島県産の杉材は、訪れる人に明確に「和」を印象付けます。
土地の文化に溶け込む外観、木材を中心とした柔軟な素材の扱いは近年の隈研吾作品の最も優れた特徴の一つです。
 優しさと開放感の感じられるこの駅には、AIや省人化ロボットを始め新技術が実験的に取り込まれており、この場所を訪れた誰もが、近未来の「駅」の姿を見い出し、「街と駅」そして「現在と未来」が一体となる瞬間を体験することでしょう。
 
〇隈研吾作品 オリジナル版画
軽井沢ニューアートミュージアムは、日本を代表する建築家の
隈研吾氏に版画制作のためのドローイングを依頼し、これをもとにして隈研吾氏監修のもとオリジナル版画を制作いたしました。
本作品は、隈研吾氏が軽井沢ニューアートミュージアムのために制作・監修した貴重な作品で他では絶対に入手出来ないアーティスト隈研吾として初めての試みとなる貴重な版画作品となります身近に感じられるアート作品として隈研吾のオリジナル版画をお楽しみください。
 
〇作品の詳細
タイトル:隈研吾 artworks『高輪ゲートウェイ/Takanawa』
価格:99,000円(税込み)
送料:無料
サイズ:用紙寸法 29.7x42cm 額装後寸法:41.0x52.5cm
版画技法:超高精密版画
エディション:90部
全作品に、隈研吾自筆のサイン、エディションナンバー、タイトルが入っています。
 
〇ご注意
*購入時にエディション番号の指定はできません。
*ご購入後、額装し随時発送の手配を致しますので商品到着までしばらくお待ちください。
*額装写真はイメージ画像になりますので若干実物と異なる場合があることご了承ください。




隈研吾 プロフィール
1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。2009年~2020年3月、東京大学教授。2020年4月より東京大学特別教授。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場の建築 設計に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代に、アフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。隈研吾作品はこれまで20か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。