春画 SHUNGA 図録

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作品解説

商品詳細

●16ページ
●サイズH21.0cm×W29.7cm×D0.2cm
(商品画像は縦になっておりますが、本体は横長のサイズになっております)
●カバー無し
●全文日本語表記
●発行日 2012年11月22日

2012年9月13日~2012年12月24日に開催した
『大浮世絵展』の展覧会図録。
喜多川歌麿/葛飾北斎他

Karuizawa New Art Museum オープニング記念企画展覧会第2弾として、『大浮世絵展 ~北斎、広重、そして春画~』を開催。江戸時代の民衆文化を代表する「浮世絵」は、現代におけるテレビや雑誌などマスメディアと同等の役割を担っており、浮世の様相を実に生き生きと伝えています。19世紀末、初めて浮世絵版画を目にしたヨーロッパの人々は、たちまちその魅力の虜となりました。浮世絵の構図、彩色、木版画の技巧、それらすべてがまさに"ニューアート"として、驚きと感動をもって迎えられたことでしょう。本展覧会では、歌川広重(1797-1858)の『東海道五十三次』『富士三十六景』各全図をはじめ、葛飾北斎(1769-1849)の『富嶽三十六景』『諸国瀧巡り』より、喜多川歌麿(1575年代-1806)による美人画ほか、現在も私たちの心をとらえて離さない浮世絵版画の魅力を、前期・中期・後期の三期にわたってお伝えいたします。さらに、本邦美術館では初の試みとして、春画を特別展示致しました。。